一般社団法人ワイドギャップ半導体学会
The Japan Society of Wide Gap Semiconductors (WideG)
widegap.org
近年のLED固体照明革命、IoT (Internet of Things)革命、第5世代移動通信システム(5G)、車の自動運転や電動化、ウェアラブル情報機器開発、スマートグリッドなど、人類社会は光・エレクトロニクスを中心とする大きな変革期を迎えており、今後、さらなる高性能化と新機能の創出が要求されている。一般社団法人ワイドギャップ半導体学会(WideG)は、日本学術振興会「ワイドギャップ半導体光・電子デバイス第162委員会」における活動を継承し、さらに発展させるために設立された産・官・学の会員から構成される組織である。すなわち、ワイドバンドギャップ半導体の優れた物性の特徴を活かし、紫外から赤外までの発光ダイオード・レーザダイオードなどの発光デバイス、及び超高速・大電力・超省電力な電子デバイスなど、近未来の情報・通信・エネルギーに関連する光・電子デバイスの研究開発を促進と社会実装、それらの研究の振興を目的としている。本研究会では、このような目的に繋がる研究開発の推進と産業支援、将来を担う若手研究者・技術者の育成を推進する。
活動計画
2024/03/01(東京・ハイブリッド)テーマ:UV系デバイス
2024/04/19(名古屋・ハイブリッド)テーマ:結晶成長
2024/07/26(予定)(東京・ハイブリッド)テーマ:GaN-HEMT 高周波&パワーデバイス
2024/09/5〜6(予定)(広島・ハイブリッド)テーマ:テーマ:光&電子デバイスの最前線
2024/12/12〜13(予定)(金沢・ハイブリッド)テーマ:スタートアップ・ベンチャーの最新技術動向
2025/3(予定)(開催場所未定)テーマ:半導体レーザ素子・応用とそのイノベーション
2025/4 or 5(予定)(開催場所未定)テーマ:半導体開発への計算科学活用